朝ごはんの宿 俵屋

特別栽培米・さゆり米と喜多方・会津の食文化について書いています

農家である主人の家では、食べる野菜は自家栽培しています。

毎年美味しい野菜を頂いているので、今日はお手伝いに行ってきました。

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キャベツとブロッコリーの苗植え。

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種から苗を育てて植えるそうです。

 

無農薬栽培の為、虫が付きやすいので

この後防虫ネットをかけて終わり。

暑いけど、気持ちが良かった~!(^^)!

お手伝いのお礼に・・・と、ふきと里芋と葉ねぎをもらいました!

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さっそく肉豆腐に入れて、葉ねぎの甘味を味わいました~♡

 

採れたてを食べられる幸せ♪ごちそうさまです☆彡

 

デコもち味噌汁

団子粉をこねて作る、デコもち。

 

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切ると金太郎飴のように、同じ絵がでてるくおもちです。

朝、ちょっとした可愛いサプライズとして☆彡

お味噌汁にトッピングして出しています。

可愛い柄に微笑むお客様をみると、私まで嬉しくなります。

4月は桜にちなんでお花柄

 

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5月は喜多方・会津の郷土玩具‘起き上がり小法師’柄

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オリジナルデザインの起き上がり小法師は

手作りなので表情がさまざま。そこがまた可愛らしいんです♡

6月は・・・何の柄になるかまだ考え中♪

 

考える時も作るときも、料理はやっぱり楽しいです( *´艸`)

 

わらびのあく抜き

春になるとおいしいわらび。

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おこわやおひたし、漬物・・・大好き♡

でも、あく抜きが下手なんです。

でも、今年は料理上手なおばちゃんにコツを習ったので

大丈夫!!

2ℓに対し炭酸を10g

沸かして湯をわらびにかけて一晩置く。

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その後2-3回水を変えると出来上がり♪

歯ごたえ残る、しゃきしゃきねっとりなわらびが出来ました!(^^)!

 

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今朝はわらびの生姜めんつゆ漬け。

自家製昆布出汁に半日漬けこんで頂きます♪

 

まだまだあるので~

鰊とわらびの山椒漬け

わらびおこわ

わらびのけんちん

わらびの味噌汁・・・色々楽しみます♪

ふき採り

 “ふき”が出たからと電話をもらい、

さっそく採りに行ってきました。(どれかわかります??)

 

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まだ細いですが、香りは最高~✨

 

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採れたてを湯がいてすじを取り除きます。

 

それを自家製昆布出汁でけんちんにしたら

田舎の味が完成です!

 

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朝ごはんに出すと、「懐かしい味だ~」と

喜ばれます。

 

 

 

食は人と人をつなぐ

朝ごはんの宿 俵屋のブログへようこそ

宿屋の娘と農家の息子で営む小さい宿です。

 

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このブログでは、今年の秋から提供よていの特別栽培米“さゆり米”と

喜多方・会津の食文化を中心に載せる予定です。

 

何故、米作りや伝統料理に興味をもつようになったのか少しお話させて頂きます。

 

私は「食」は人と人をつないでくれる、と思っています。

きっかけは農家へ嫁いだことでした。

農家に嫁ぎ4世代で囲むにぎやかな食卓。お義母さんが作ってくれる料理は

つやつやのご飯とニシンと根野菜の煮物・かぼちゃサラダ・漬物・味噌汁・・・

お年寄りから小さな子どもも食べられる素朴な味です。

どれもとても美味しくて。食後はいつも心がほっとしています。

どうしてこんなに心が満たされるのかな。

と考えていたら素朴な味と、皆で楽しく会話をしながら食べることが心を満たしてくれるのだと気づきました。

 

この食卓の雰囲気を大切にしたいと思い、お義母さんから普段の料理や郷土食を教えて頂きました。おかげでお義母さんとの距離が縮まり、仲良くしています。

この経験が「食」は人と人をつないでくれる。と考えるようになり、

特別な料理になっている郷土料理を朝ごはんにだしてお客様に地域の食文化を体験して欲しい、お米の美味しさを味わって頂きたいと思うようになりました。

 

食についてより学ぶために鎌倉「不識庵」にて精進料理。県内や東京で飾り巻き寿司・デコもちを習得。技術だけでなく、お客様に伝える・お客様の話を聴く力も必要と考え、食文化インストラクターも学びました。

現在は喜多方の食文化の歴史を伝えられるよう勉強中です。

 

俵屋の朝ごはんが、会話のきっかけになり、また喜多方の食に興味をもつきっかけになれたら幸いです。

                    朝ごはんの宿 俵屋

                     朝ごはん担当・原誠子